フッ素を使って虫歯のない子どもに育てましょう！南森町の歯医者・矯正歯科「南森町カツベ・こども矯正歯科」のブログ

私たち親世代は虫歯予防には歯ブラシが一番重要であると教わってきましたが、『歯ブラシをしているのに虫歯になってしまった』という経験はありませんか？日本の虫歯予防の教育は歯ブラシばかりが強調されて、フッ素が重要視されてきませんでした。その結果、フッ素が広がっている他の先進国に比べて、日本は虫歯が依然として多くなっています。

「虫歯は治療したから治った」と思っていませんか？

歯は治療をすると、特に保険の詰め物は隙間が生じやすく、詰め物の下で虫歯になることがよくあります。そうして治療を繰り返していると、最終的に歯を失ってしまうことを「ロストスパイラル」と呼ばれています。こんな悲しい負のスパイラルを子どもに経験させたくないですよね。

虫歯ゼロは本当に幸せなことです

ぜひ子どものうちから歯医者に通う習慣をつけていただき、将来大きな治療が必要ない（治療費もかからない）大人になっていただければと思います。