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子どもの「食べ方のクセ」、気になっていませんか?
お子さんの食事の様子を見ていて、
「噛まずに飲み込んでいる気がする」
「いつも同じ側で噛んでいる」
と感じたことはありませんか。
こうした食べ方のクセは、すぐに問題になるわけではありませんが、
長く続くことで歯並びやあごの成長に影響する可能性があることが分かっています。

よく見られる食べ方のクセ
噛まずに飲み込む
噛む回数が少ないと、あごの筋肉や骨への刺激が不足しやすくなります。
あごは「使うことで育つ」ため、刺激が少ない状態が続くと、
将来歯が並ぶためのスペースが十分に発達しにくくなることがあります。
片側だけで噛む
歯の違和感や噛み合わせ、姿勢の癖などが原因で、
無意識に片側ばかり使って噛むお子さんも少なくありません。
この状態が続くと、左右のあごの発達に差が出る可能性があります。
噛む回数が少ない
柔らかい食事が中心だったり、食事時間が短かったりすると、
噛む力が十分に育ちにくくなります。
また、噛む回数が少ないと唾液の分泌が減り、
虫歯のリスクが高くなることも指摘されています。
舌で前歯を押す
飲み込むときに舌を前に突き出す癖(舌突出癖)が続くと、
前歯が閉じにくくなったり、歯並びや噛み合わせに影響することがあります。
ご家庭でできるサポート
食べ方のクセは、無理に注意したり叱ったりする必要はありません。
日常生活の中で、次のような工夫を取り入れてみましょう。
●足が床につく安定した姿勢で食事をする
●ひと口の量を少なめにする
●少し噛みごたえのある食材を取り入れる
●「よく噛めたね」と前向きな声かけをする
●しゃぼん玉やストロー遊びなどで口まわりの力を育てる
おわりに
食べ方のクセは、成長の過程で一時的に見られることも多く、
すぐに直さなければいけないものではありません。
大切なのは、
環境を整え、関わり方を少し工夫することです。
毎日の食事は、歯やあご、そして「食べる力」を育てる大切な時間です。
お子さんが「食べることって楽しい」と感じながら、
自然にお口の健康が育っていくよう、
できることから少しずつ取り入れていきましょう。
南森町の歯医者・矯正歯科「南森町カツベ・こども矯正歯科」
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